永代供養墓『共生(ともいき)』

永代供養墓
『共生(ともいき)』


供養するということ
それは
あなたに心を向けること
あなたを忘れないこと
わたしはあなたに心を向けて
手を合わせます
いつの日にか同じ場所で
あなたに再会することを願って
この墓は
亡きあなたのために
そして
生きるわたしのために

永代供養墓とは

近年の核家族化・少子化などの家族形態の著しい変化にともない、お墓に対する不安を抱かれる方が増えています。
そのようなお墓の継承問題や無縁問題を解消する為に誕生したのが永代供養墓です。自分達のお墓を守る人がいなくても安心して申し込めます。
また、お参りされる方やお参り出来ない方に代わり寺が責任をもって供養します。
当寺では、『無縁の方のお墓』という位置づけではなく、新たな仏縁の輪(和)を広げる『有縁のお墓』と考えており、お墓の問題を抱えている方の不安が和らぎ、充実した日々を送っていただく事ができればと深く願っております。

永代供養墓『共生(ともいき)』の特徴

永代供養墓
『共生(ともいき)』
の特徴

埼玉県 八潮・草加地域に新しいかたちの永代供養墓ができました。
宗派を問わない永代供養墓です。
仏教徒であれば誰でもお申し込みいただけます。
「個人(ご夫婦等)のお墓」です。
今までの「家のお墓」ではありません。
寺が永代にわたって供養・管理いたします。
お墓を継承する必要がありません。
管理料・寄付等はございません。
契約時のご入金以降に納めていただくものは何もありません。ご安心ください。
“みんなのお墓”であり、“自分だけのお墓”でもあります。
永代供養墓『共生(ともいき)』は“みんなのお墓”であると同時に“自分だけのお墓”でもあります。供養墓に設けてあるスペースにご自身の分身としての役割を担う『子仏(こぼとけ)さん』を安置できます。
ひとつひとつ手作りの子仏さんの中から自分で好きなものを選び好きな場所に置くことができます。一度置いたら、その場所は変わることはありません。そこがお参りした方に手を合わせて頂ける自分だけの場所になります。
ふたりが寄り添う「子仏さん」もご用意しております。また、女性にもお参りしやすい高さで設計してあります。
永代供養墓「共生」 〜光〜
永代供養墓「共生」 〜想〜

共生の意味

共生(ともいき)
私達の“いのち”は様々な縁によって生かされています。
そして“いのち”は、この世で終焉を迎えるわけではありません。
魂として極楽浄土へと繫がっていきます。
偶然にも出会った私達は、この世だけで共に生きるのではなく、
極楽浄土という一つの同じ場所で共に生きるのです。
『共生(ともいき)』は、椎尾 弁匡(しいお べんきょう)先生が仏教を社会生活にと、
1922年ともいき運動を起こし今でも浄土宗で大切に使われている言葉です。